負傷猫を保護してくれた方へチャリティー

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2023.02.21

負傷猫を保護してくれた方へチャリティー

私の猫アカの方のインスタグラムのフォロワー様が、首に大怪我を負った猫様を

保護されました。動物病院に連れて行ってくれて、その猫は入院となりました。

寄付を募っていらっしゃったので、お金くれくれチャリティーを開催いたしました。

三日間限定で行い、44,710円が集まりました。https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTc0ODM3NjQyOTM3ODY3?story_media_id=3038792594305233455&igshid=YmMyMTA2M2Y=

無事にH様にpaypayにて送金させていただき

うけとっていただきました。負傷猫を見境なく助ける。そういう人が増えますように。

トルコの地震での動物のレスキューは素晴らしいです。隊員が動物の命も助けるように教育されている。国の考え方なのでしょう。トルコのイスタンブールでは、野良猫の餌を行政のトラックが運んできて給餌します。また、自動販売機でジュースを買うとフードが下の方から出るシステムもあります。

日本の消防は犬猫を助けるような訓練はされていません。法律で物扱いされてしまい助け出せないケースすらある日本の動物愛護の推進を願うばかりです。Hair&make Rでは売り上げの1%を動物のレスキューをしている(NGO、NPO、個人)などに寄付していきます。自身の保護活動に使いすぎて2022年度は寄付が出来ませんでした。2023年は仕事も保護活動も同時進行でしていきます。24日は、外猫ちゃんの手術のお手伝いです。目の前で手術を見ることが平気なタイプなのでお手伝いできています。W

少しでも妊娠を繰り返し命を燃やしていくお母さん猫が減りますように。子猫も轢かれてしまうし親も出産で命を削ります。オスも病気につながる。人間が管理することなどおこがましい自然界の問題。ですが人間が外来種を持ち込んでいるためでもある。今できる最善の策が避妊去勢手術なんですよね。

世の中が不景気になってどんどん苦しくなる動物愛護の世界ですが、何かを信じて進むしかありません。何かって何W 

今日は美容とかけ離れたブログになりました。ごめんなさい。ではよい一日を!!